税務会計

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会社のPDCA

会社のPDCA

会社の発展のためにはPDCAのサイクルは欠かせません。

巡回監査はこのサイクルのCheckに該当します。

月次巡回監査

自社の最新業績を毎月正確に把握

月次巡回監査とは

当事務所が貴社を毎月訪問し、会計帳簿の内容の適法性 正確性 および適時性を検証したうえで、月次決算を行います。

これにより自社の最新業績を毎月正確に把握し正しい会計データに基づく業績改善の打ち手を検討できます。

月次決算のメリット

① 会社の状況を毎月把握できる

会社の現状を把握するには、迅速かつ正確な月次決算が必要です。
当事務所では毎月関与先企業を訪問し、月次決算のチェックを行いタイムリーな情報を提供いたします。

② タイムリーな経営判断ができる

月次決算で予算と実績の比較を行い経営上の問題点が明確になります。

③ 決算事前対策に有効

会社の決算は正確な月次決算を12回行った結果です。
そのため毎月正確な月次決算を積み重ねることで決算の数か月前から決算の着地点を予想できます。
したがって会社に合った最適な対策を立てることができます。

④ スムーズな資金調達が可能になる

銀行から借り入れをする際必ず直近の試算表の提示を求められます。
試算表を毎月タイムリーに作成していない企業は、銀行から低い評価を受けています。

書面添付制度

「税務調査」からお客様を守ります!!

書面添付を行うためには、いくつもの高いハードルがあります。この書面添付の実績はまだまだ少ないのが現状です。
書面添付制度を実施することにより、税務調査の確率を低くし、貴社の税務調査の事務負担や精神的な負担までも軽減することができると見込まれます。

メリット

書面添付制度とは?

簡単に言うと税理士が「貴社の法人税・消費税申告書は正確な決算書に基づき作成されたものである」と税務署へ太鼓判を押すようなものです。正確な帳簿・会計に基づいて、正確に作成されたものである証明書と言ってよいでしょう。
税理士法第33条の2の規定に基づいて作成されている決算書は、下記項目について書面に表して税務署に提出する書類です。

  1. どんな項目について確認したか
  2. どのような資料を確認したか
  3. どの程度検討し、確認したか
  4. お客様からどのような相談を受けたか

個人で事業をされている方・これから事業を考えている方

たとえばこんなお悩みありませんか?

事業を始めようと考えているが、相談にのってほしい。
事業を始めたが、このあと何をすればよいのかわからない。
税金や経理のことがわからない
確定申告が近づいているが、まだ何もやっていない。
パソコン会計を導入したい。
わからないことがわからないなど

そのお悩みタックスサポートが解決します!!!

タックスサポートでは

事業開始前の資金・事業計画作成のサポート
事業にかかわる経理整備のサポート
事前の利益予測によるスムーズな確定申告のサポート
パソコンに不慣れな方でも簡単パソコン経理のサポート
ひとつひとつ問題点・不明点をサポート

いたします!

給与計算

従業員を一人でも雇用していたら、絶対にやらなければならないのが正確な給与計算です。

給与計算をパソコンで行いたい方

当事務所ではTKCの給与会計ソフトPX2の導入指導を行っています。
所得税 社会保険、労働保険の料率変更に即対応、毎年の社会保険報酬月額算定基礎届や労働保険申告書も簡単にできます。
毎月 源泉徴収簿を手書きする必要もありません。
退職者の源泉徴収票も退職月に出力できます。

給与計算を委託したい方

当事務所では給与計算の代行も承っております。
忙しくて給与計算まで手が回らない やってくれる人がいないなどの場合お気軽にお見積りください。

このような煩わしい処理も、TKCソフトを使えばあっという間に作成できます!!

決算申告

決算申告サポート

このような事でお悩みではありませんか?

開業後間もなく不安だ
初めての申告でなにをどうしたらよいのかわからない。
決算日が迫っているが、どう節税したらよいのかわからない。
日々の記帳は行っているが税務署などに出す申告書の作成はお願いしたい。

当事務所では年に一回決算時のみのご依頼であっても迅速かつ丁寧にサポートさせていただきます。

決算申告サポート

正確な決算書

記帳適時性証明書は、会社法第432条に基づく会計帳簿作成の適時性及び継続性並びに月次決算の実施日及び決算書と法人申告書等の作成に関してその事実を証明しています。
企業が作成する決算・申告書の信頼性を担保するものとして、金融機関の融資審査担当からも注目されています。

記帳適時性証明書の真正性確認

業績検討会

業績検討会サポート

経営者のビジョンに基づいた中期経営計画の策定から次年度の業績管理のための短期経営計画、
計画との差異分析を行う四半期ごとの業績検討会の開催を支援します。
また、業績だけではなく、財務・資金繰り作成までを支援します。

経営計画

経営計画

経営計画

社長様が
『このような会社にしたい!』
と思い描く会社を、
御一緒に計画・実行していきましょう!!

STEP01 社長のお考え、目標をお聞かせください!

夢を実現しましょう、そのためには、会社が継続する必要があります。[黒字経営]黒字経営を実現するためには、何をどうするべきかという事です

STEP02 会社の課題、クリアーしたい問題点を分析していきましょう!

会社の課題、クリアーしたい問題点を分析していきましょう!まずは現状分析が必要です。徹底した目標分析を行いましょう。

STEP03 計画と実績との問題点を解決していくための、業績検討会を実施していきましょう!

PDCAサイクル

継続MAS(経営計画)

自己資金

継続MASを活用して起業の黒字決算の実現に貢献します。

継続MASとは、経営計画のことです。
ただし、私達は単なる経営計画の立案を支援するだけではなく、具体的な行動計画を基に、経営者と一緒に検討し、経営者のビジョンに基づいた「中期計画書」と次年度の業績管理のための「短期事前検討会」の実施を支援し、企業の黒字決算の実現に貢献します。

得られる成果は盛り込む目標により異なります。

継続MASを行うと言っても、得られる結果の幅は大きいです。

予測売上に対する、想定利益の把握であったり、実現可能性のある高い目標数値と、そのための行動目標を明確にした上での資金繰り計画であったりと、得られる結果は様々です。逆に言えば、過去の資料を基に、具体的な数値目標と行動目標をどれだけ盛り込むかにより、得られる結果は異なります。

最も重要なことは

継続MASは、一種のシミュレーションです。
私たちは、このシミュレーションを通じて、経営者のビジョンと目標を計画に置き換えて数年後の企業の状況を数値としてお知らせします。
従って、最も重要なことは、経営改善に向けて、経営者自身が高い目標を持つことと達成するための、行動目標を実行することです。

私たちは、高い目標に向けて果敢に挑む経営者の皆様の気持ちを聞くことができるよきパートナーでありたいと思います。

継続MAS(経営計画)
お気軽にお電話・メールでご相談下さい(初回相談無料)

資金計画

事業をされている方(経営者)様

現状

手元資金(お財布の中)は足りているか
運転資金はいくら必要か
設備投資をするのにいくら必要か

ご相談にのります

将来

今月は
来月は
3か月先は
1年先は
3年先は

資金計画をご一緒に相談作成していきましょう!

会社(現場)で経理事務・資金を担当している方様

現状

適正な資金実態を把握していますか

計画

安心安全な資金計画を立て過不足の対策を立てていきましょう

資金計画の立て方、資金繰りについて 御一緒に作成し、対処していきましょう!

資金繰り

日々の経理の中で、資金繰りについて考えることはとても重要なことです。
資金繰りとは、予定される支払と入金のタイミングを見計らい資金が不足することのないように、会社の支払状況を円滑に行っていくことです。

中小企業ならば毎月の資金繰り表を作成していきましょう。
だいたい、半年先まで予定を立てて作成すれば、資金繰り管理はほぼ大丈夫だと言えるでしょう。

資金繰りに失敗すると、倒産することが多いのです。
資金が調達できなければ、黒字企業でも倒産することがあるのです。
反対に、赤字企業でも、資金調達ができれば、会社は存続していくのです。

当事務所では、毎月の訪問で、しっかり資金繰りについても社長様と打ち合わせをさせていただきます。

資金繰り

金融機関から融資を受けたい、近い将来設備投資を考えているが金融機関から融資が受けられるか不安だ…このような経営者の方ご相談下さい。
当事務所ではTKC継続MASシステムを使用し、1年間の経営計画書の作成を行っています。(5ヵ年計画の作成も可能)経営計画書・資金計画書を作成し金融機関へ提出することでアピールするとともに金融機関より評価を得ることができます。

  1. TKC継続MASシステムを使い社長との話しの上で今期1年間の経営計画書を作成します。
    計画を作成するだけではあまり意味がありません。黒字決算を達成するためには、PLAN(計画)-DO(実行)-CHECK(確認・分析)-ACTION(対策)のサイクルを構築する必要があります。
  2. 資金計画書。経営計画書をもとに資金計画の作成を行います。計画を立てることで事前に資金不足を把握し対処することができます。
    当然、新たに事業展開を行う場合、又は、設備投資を行う場合等で借入が必要なときには、月々の返済可能額の算定・アドバイスも行います。
  3. 経営計画書を作成して終わりではありません。DO(実行)した後のCHECK(確認・分析)が必要です。期首に立てた計画をもとに差異分析や前年比・同業他社との比較を行うため四半期ごと検討会を実施します。
    金融機関の方も交えて四半期毎の業績検討会を行うことで評価を得ることができます。
  4. 決算を向えるにあたり3ヶ月前より決算事前検討会を実施しています。

資金繰りサポート

個人で事業をされている方・これから事業を考えている方 たとえばこんなお悩みありませんか?

事業を始めようと考えているが、相談にのってほしい。
事業を始めたが、このあと何をすればよいのかわからない。
税金や経理のことがわからない
確定申告が近付づいているが、まだ何もやっていない。
パソコン会計を導入したい。
わからないことがわからない。など

【そのお悩みタックスサポートが解決します!!!】

タックスサポートでは、

事業開始前の資金・事業計画作成のサポート
事業にかかわる経理準備のサポート
事前の利益予測によるスムーズな確定申告のサポート
パソコンに不慣れな方でも簡単パソコン経理のサポート
ひとつひとつ問題点・不明点をサポート

いたします!

企業の黒字化

一般に企業の寿命は30年といわれます。
これは、創業社長が30歳前後で起業してから引退するまでの期間とほぼ一致しています。但し、これは波があったにせよ概ね順調に経営が出来た場合のお話です。
今、300件の企業が同時に事業をスタートしたとして10年後に残っているのは約200件、20年後に残っているのは100件と10年ごとに1/3が消えていくとのデータもあるようです。
企業が消える原因のNo.1は業績不振(連続赤字)というのは間違いないでしょう。ここで重要なのは”連続”ということです。たった1年赤字になっただけで倒産する企業は、まずありません。
当然、赤字になれば資金繰りが厳しくなってきますが、1年の赤字なら今までの蓄えを切り崩すことも出来ますし、金融機関だって融資もしてくれます。
そのため、経営者にとって赤字を実感することは意外と難しいようです。そして、赤字が2~3年続き手持ち資金(現金・預金)の減少や度重なる融資の申し込みにより赤字の怖さ厳しさを実感します。
このとき、この怖さと厳しさを払しょく(克服)するには何が大切かは、もうお分かりでしょう。

企業の黒字化サポート
黒字化

これしかありません。こちらも、たった1年黒字になったからといって赤字の恐怖が解消されるわけではありません。連続して黒字になること、黒字体質に変えていくことで克服が可能になります。
また、黒字体質になることで自由な経営が実現できるようになります。貴方がサラリーマンではなく、起業(自営)の道を選んだ1番の理由は”自由”ではなかったでしょうか?
それにしても黒字化はどう進めていけばよいのでしょう。
黒字化への最初の1歩は自分(自社)の現実(現状)を知ることです。
そして、自分の進むべき方向性を見出し、実行し、振返る。このサイクルを繰り返すことでゆっくりとではあるかもしれませんが、確実に貴方の企業は前進していきます。

私たちは、貴方の企業の前進を月次決算(毎月訪問による帳簿書類のチェック)と半年及び四半期ごとの業績検討会を通じて社長と一緒に考えます。社長は1人ではありません。
私たちがついています。ぜひ、頼りにしてください。

黒字化流れ
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