適法でより正確な経理体制を一緒に構築しませんか?
当事務所では、巡回監査を基本業務としています。
「巡回監査」とは、お客さま企業を毎月訪問します。
■ 日々の取引が適時かつ正確に記帳されているかどうかをチェック
■ 仕訳データ等に間違いなどがあればその場で指摘・修正してもらう等のサポート
以上の事から、より精度の高い「月次決算」を実現することです。
また、巡回監査によって、貴社の経理体制をより強化し、その本来の力を引き出すことを目指します。
貴社の会計データは、TKC情報センターに備蓄され、期末には「決算書」と、その事業年度において月次決算がいつ行われたのかを示す「データ処理実績証明書」が発行されます。
この「データ処理実績証明書」は、会計データの遡及的な追加・修正・削除の処理が一切行われていないことを、第三者機関が証明する書類として、金融機関から高く評価されています。
今や決算書の品質によって、企業の信頼性が測られる時代となりました。当事務所は巡回監査を通じて、貴社の「真正な決算書」づくりを全力で支援いたします。
最新の業績を瞬時につかめるようにしませんか?
自社の現在までの売上はいくらか、利益はどの程度でているか、資金繰りはどうか・・・。
このような業績情報をいち早く把握するためには、自計化が不可欠となります。
「自計化」とは自社計算すなわち企業が日々の取引記録を残し自ら財務計算することです。
当事務所の財務会計ソフトは、FX2(戦略財務情報システム)を前提としています。FX2は、経営に直接役立つ次のような機能で、社長を強力にサポートします。
会社の方向性やビジョンを明確にしませんか?
「TKC継続MASシステム」は、経営者に「5つの質問」に答えていただくところからスタートし、
次期の経営基本方針を明確にして目標を達成するための計画を、経営者や経営幹部と一緒に検討する経営計画策定ツールです。
継続MASシステムを活用することにより、経営戦略に基づく3~5年の中期経営計画と、それに基づく次期利益計画等を作成することが可能となります。
その実行段階では、PDCAサイクル(「P(計画を立てる)」→「D(実行する)」→「C(検証する)」→「A(対策を練る)」)の流れで計画を定着させることができるので、
まさに最強の経営ツールといえます。
この継続MASシステムを活用して、会社の方向性やビジョンを明確にしていきましょう。